【果実香との調和】
醸造協会酵母No.77(リンゴ酸高生産多酸酵母)を使用。
果実香を感じ、さわやかな酸味と米の旨みが共存している。
ビネガー系や白身魚料理と合う。
【若竹屋酒造場】
今から遡ること320有余年、初代伝兵衛は地域の人々とともに田主丸に酒蔵を造る。14代目となる現社長は初代伝兵衛の酒造りに対する想いを受け継ぐ。
【PRIDE】
子孫より預かりし水
おいしいお酒を造るには良い水が大事、日本酒造りにはきれいな水が欠かせない。
田主丸には良質の水が豊富に湧き出ており、若竹屋は創業当時から使用している大切にしてきた井戸を今も使い続けている。このお酒がひろく愛される理由がここにある。
子孫より預かりし米
妥協せず、納得のいく酒を造る。これを究極の目的とする若竹屋では農家の方と協力して、山田錦の栽培をしている。
高地を好む米の性質に、耳納連山の麓という米作りに最適な立地条件で、この若竹屋でしか造れない米こそが、良い酒造りを支えている。
酒別/純米大吟醸酒
原材料名/米・米こうじ
アルコール分/16度
米の品種/山田錦
精米歩合/50%
日本酒度/-3
酸度/2.4
飲み方/◎冷酒 〇常温 燗酒